恋愛で使える最強の文章術とは。


最近では仕事の軽い打ち合わせや、
ミーティングなど、
LINEで済ませることが増えた。
LINEでは言語ではなく文章力が問われる。
そしてこと、恋愛においても、
文章力が大きな役割を担っている。

どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ

文章は言語とは違い感情が伝わりにくいため、
話すよりも気を使う。
直接話すときは、
相手の表情やトーンがわかる為、
それを見ながら判断し、
次に何を言うか考えることができる。

「ありがとう」
この言葉にも
様々なメッセージ性が
込められることはしばしばある。
 
「ありがとう、うれしー!!」
「ありがとう、もういいよ」
双方では同じ「ありがとう」でも
違った感情を感じることだろう。
この微妙なニュアンスを、
文章ではいちいち表現しなければ
伝わらないのだ。

そして恋愛においても、
文章次第で
相手の反応はおどろくほど違い、
言葉以上に駆け引きが要求される。

例えば、
絵文字の数だとどうだろう?
人のテンションと同じで、
絵文字を🐋🐢🎣🏋🏼🎳
たくさん使う人もいれば、
、。!?程度しか使わない人もいる。
絵文字を使いすぎな男はイヤ、
という人もいれば
絵文字がなければ素っ気ない、
という人もいる。
「ありがとう*。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:」
「ありがとう。」
人とテンションを合わせる様に、
文章のテンションも
相手に合わせることが重要だ。

また、
「飲み会しよう!」
はダメでも
「あいつを励ましてあげたい」
という書き出しなら大丈夫だったり、
「ご飯いこ!」
はダメでも
「あの話知ってる?」
という書き出しなら大丈夫だったり、
文章は感情が伝わりにくい上に
後からのフォローができない為、
言葉の言い回しの
上手、下手が露骨に出る。

もしかしたら今は、
恋愛においても、
仕事においても、
言葉以上に
文章力が問われるのかもしれない。
実際、
現代は情報を得るツールはネットだし、
ネットの主となる情報は文章だ。

いかに分かりやすく、
感情を文章に込め、
相手に伝えるか?
あなたが作った文章を
相手はどう感じるのか?
あなたが何気なく打ったLINEの文章を
少し客観視して分析してみるといい。

“恋愛で使える文章力”
まだまだ奥が深そうだ。
では。

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