してもらう人生からの卒業

こんにちは!


いきなりですが、


“自立”ってありますよね?


でも自立するってそもそもどういう事を言うんでしょうか。


少し考えてみると、


人生の中で大きな変化が訪れて自立する時といえば学生から社会人になる時ではないでしょうか。


学生時代は


授業を教えてもらう。


お金を払ってもらう。


つまり、人にしてもらう人生。



社会人になると


お客様にしてあげる。


部下に教えてあげる。


つまり、人にしてあげる人生。



と、いう様に


『してもらう→してあげる』


へと気持ちを変化させるのが大切なんですが、意外とこれが難しくて、


会社に属しているとついしてもらう考えになる方が多いです。


してもらう考えの人は、


どうしても足りないところにばかり目がいってしまって、


不満を口にする様になります。


『給料が安い』


『休みが少ない』


『やりたい仕事じゃない』


皆さんも会社や周りの不満、口にしてませんか?


それは会社や周りに“してくれ!!”っていう受け身の考えでいて、


自分のしている事に責任がもてないので不都合な事が起きると全部周りのせいにしてしまうんです。


自分が人に、会社に“してあげよう!!”と思うと、


仕事や私生活において自分の使命が見つかります。


そうすると自分のしてる事に対して真摯に向き合う様になるので


起きた出来事にやり甲斐と責任が持てるんです。


その少しだけど大きな違い。


親からの自立。


会社からの自立。


どれからの自立も、自立するという事は自分の意思で物事を決める事を意味します。


自分の意思をしっかり持って、自分に責任を持ち、人にしてあげる。


色々なものから自立をすると意思決定を自分で下す事が出来る様になるので楽しいですよー!!



では。

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