人の悩みを買って出ると実は自分が学んでる
こんにちは!
最近色々な相談を受けさせてもらう事が増えてきたんですが、
その度に感じる事がありまして、
人の相談に乗って、一緒に答えを模索してると実は自分が一番勉強になってるなあ。
ってよく思うんですね。
そういう経験ってありませんか?
そこから自分は
“人の悩みを買って出よう”
そう思ったんですね。
人の悩みや苦しみを自分も同じ様に悩んで、
そのうちやっと答えが見えてきて、相手も自分もすっきりした時、自分の経験値になって蓄積されてくんです。
何となくそんなイメージ。
何かそれってドMなのかな?とも思ったりもするんですけど、
そんなドM体験、ある人も少なくないんじゃないですかね?
つまり、人の苦労を買って出て、相談に乗ると自分の学びの経験値がどんどん増えて自分自身が成長できるんですよね、実は。
元々学びというのは上司、先輩から教わるものだという感覚でいると学びの幅が極端に減ってしまいます。
部下や後輩、友人から教わる。
又は教えながら教わる事だって往々にしてある訳ですよね。
そう考えると人と接する一瞬一瞬の見方も変わるでしょうし、
人の相談を受けるスタンスも少し変わりますよね。
まず、自分だって色んな人に相談に乗ってもらいながら成長してきた訳だから、
それを次は自分がやるべきだと思うんですよ。
そして上司に教わる機会が無くなると、
自分から学びに行かなければ成長はないのでその学びをしっかり自分で見つけていけると強いですよね。
今日は人の悩みを買って出ると実は自分が学んでる、そんなお話でした。
では。
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