“大人”になるにつれてできなくなる事


こんにちは!


普段周りを見ていて思うんですが、というか僕もなんですけどね、


部下に対して上司から


褒めたり、


感謝を伝えたり、


ましてや謝ったりなんて、


何かちょっと恥ずかしくて、苦手な人って結構いたりするんじゃないですか?



「ありがとう」って言えばいいのに


「部下だからやって当たり前だ」って思ってたり、


「ここまでやっといてくれよ!」って更に責めたり、



「ごめん!」って言えばいいのに


無理矢理自分の意見の正当性を主張したり。



大人になるにつれてどんどんプライドが生まれ、素直に気持ちを伝えるのの邪魔をしている事って結構あると思うんですよ。


部下に対してとか、周りの人に対して


「ありがとう!」とか「ごめん!」って、


意外とこれ、言えてないですよ。


でも、だからこそそれが自然と出来る人って本当の意味で大人だなあってつくづく思うんです。


欲と一緒でプライドって自分をのし上がらせる為には欠かせない原動力だと思うんです。


でも、その取り扱いには注意しないと欲やプライドに飲み込まれてしまって大切な事を見失ってしまいます。


欲に飲み込まれれば何を手に入れても満足できない病にかかり、


プライドに飲み込まれれば自分と他人を認められない病にかかる。


欲とプライドと上手く付き合って、


外身ばっかじゃなく“中身”も大人になりたいですね。


外身はほっといても大人になります。


中身は、自分で磨かないと大人にはなりません。


外身に置いてかれない様に中身をゴシゴシゴシゴシ磨いてください。




では。

0コメント

  • 1000 / 1000