悩んだ時には“幅”を意識する


こんにちは!


人から話を聞く時、重要だと考えるのが“考え方の幅”です。


例えばその人が行き詰まったり悩んだというのはその考え方では解決できない、ということですよね。


例えば、


「上司が嫌いでしかたがない。どうしたらいいのか、、」


となった場合、「嫌いだから避けよう。」


じゃあ何の問題解決にもなりません。


そこから考え方の幅を広げると、


「嫌いだけどあそこはやっぱ自分はかなわないわ。」


と、なります。


もう一つ、恋愛に例えるなら、


「失恋しました。もう死んでしまいたい。」


一途なのは良いことですけど、、


でもこれもその彼氏、彼女だけを見ている狭い視野の”幅”が問題かと。


だから八方塞がりになり死んでしまいたい!となるんですね。


でも皆死んでしまいたいままではダメなんで自然と視野の“幅”を広げて新しい人を探すんです。


つまり、悩んでる人は大概が考え方が狭まってしまってるんですね。


だから話を聞く側はその幅を広げてやる必要があるんです。


人の“幅”を広げる為にはもちろん自分自身多くの視点が持てなくてはなりません。


『八方塞がりでも上は開いている!』


的な考えが必要なんですね。


その為にも自分は直面した問題から目をそらしてたらダメなんです。


嫌いな上司がいたら考え方の“幅”をひろげて上司の見方を変える。


失恋したら視野の“幅”を広げて周りを見る。


そんな逆境と向き合う事で自分の中の“幅”がどんどんどんどん広がっていくんですよ。



さ、今日は“幅”“幅”“幅”“幅”とうるさかったですけどとっても大切な考え方、視野の“幅”の話でした。




では。

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