アイデアを出す方法は実は単純だった


アイデアは仕事をする上で非常に重要だ。
新たなアイデアは
あなたが一気に売れるきっかけかもしれない。
新たなアイデアで
あなたの仕事の仕方が変わるかもしれない。
しかしアイデアを出すことを諦めている人も多い。
「才能のある一部の人が出す物だ」
「自分は凡人だから無理だ」
そう思う人が多い様だ。

どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ

まずはアイデアはどういう経路で生まれるのか?
実はただの偶然ではない。

アイデアは、

既存の情報の組み合わせによって生まれる

というのが本質的に存在する。

つまり、
ゼロの状態から
全く新しいものを出すということではなく、
普段集めた情報を
組み合わせたものが
新たなアイデアになるということだ。
 
ではどの様にしてアイデアはひらめくのか?
その経路を辿ってみよう。

アイデアの基となる情報を集める
↓↓↓
考える
↓↓↓
寝かせる
↓↓↓
ひらめく
↓↓↓
実行する

この順番でアイデアは生まれる。
中でも“寝かせる”段階がとても重要で、
何か他ごとをしてる時に
突然ひらめくというのが
“寝かせる”から“ひらめく”に変わる瞬間なのだ。

この順を追っていて、
アイデアの基を集め、
考えて自分なりに噛み砕き、
それをそのまま寝かせておく事で
ある日突然アイデアがひらめくというわけだ。

アイデアは偶然でも天性でもなく、

どれだけ多くの情報を

自分が理解して寝かせておけるか

そこがキーになる。


だから、アイデアというのは
誰でもひらめくチャンスを持っている。
アイデアがひらめく成り立ちを理解し、
たくさんの情報をキャッチする感度を高めれば、
あなたもすぐに新たなアイデアが
生まれるかもしれない。

では。

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