盛り上がる話題のつくり方


「話がなかなか続かない」


「すぐに話題が見つからない」


対人関係において、


こんな事をいう人は多いのではないだろうか。



どうも、

名古屋の美容師、そして人間の研究家

亀田トオルです(`_´)ゞ



約7割が自称人見知りだと言われる日本人なら


誰でも多分、上の悩みって持ってると思うんですよね。


そんな時に簡単かつ、


盛り上がる可能性の高い質問形式、


それは『オウム返し』なんですね。


相手が質問してきた内容を


相手にも同じ様に質問し直すという事。


「趣味何ですか?」


「あ、趣味読書です。逆に趣味何ですか?」


って感じ。


でもじゃあ何故これが盛り上がる話題作りなのかって話ですけど、


人って質問する内容って基本的に


自分の興味ある事を質問するんですよ。


さらに言うなら


人は自分のフィールド内でしか


質問ってしないんですよね。



部活やってた人って、部活の話しません?


夢や希望もない人が、夢や希望について質問しますかね?



だから相手から質問してくる内容って


相手が話したい内容に直結する可能性が高い。


そのオウム返しによって


話したいスイッチがONになれば、


後は、前回話したみたいに


質問形式で重要感を満たしてあげるのみ。


めちゃめちゃ単純な事ですけど、


相手の話しやすい内容は


相手から自然と話してくれてるんですよね。


質問って形で。



後はそのメッセージを見逃さずすぐに


“オウム返しする”ただこれだけです。



では。

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