共感・共鳴、意識して使えてますか?

同じ年だった、


地元が一緒だった、


共通点があると人間関係の距離って


ぐっと縮まりますよね。


今日はそんな共感・共鳴を


有効に活用しようっていう話。



どうも!

名古屋の美容師、そして人間の研究家

亀田トオルです(`_´)ゞ



まず、知っておくべきなのは、


共感・共鳴には3つのレベルあります。



1.事象レベル


これは、上に書いた事全てが事象レベルです。


歳が一緒、


地元が一緒、


趣味が一緒、


夢が一緒、


これだけでも


「おお!いっしょじゃん!!」


って仲が縮まった感じしませんか?


これは、その物事自体に


共感・共鳴している状態ですね。


なんでこれは特に意識してなくても


普段皆さん何気なく


使いこなしてる共感・共鳴です。



2.価値観、目的、理由レベル


例えば、


「オレ教師になりたいんだよねー」


「あ、オレもなりたいんだわー」


↑ここまでは事象レベルですね。


「昔めっちゃグレてて先生達から見放されてたけど一人だけ厳しくしてくれた先生がいてその人みたいになりたいんだよね!」


「うわそれめっちゃわかるー!!
自分も部活でめっちゃお世話になった先生みたいに人に影響を与えられる教師にないたいんだわー!」


この共感・共鳴、


ただ事実だけの事象レベルに比べると


グッと仲が縮まった感じしません?


同じ夢があって、


そこになぜなりたいのかっていう


共感・共鳴できる理由が加わると


お互いの距離が縮まるんです。



1と2は何が違うかと言うと深さが違いますよね。


レベル1を更に掘り下げて


そこまでのエピソードや目的で


相手と共感・共鳴できると


また更に関係が深まります。




、、、と、


また長くなってしまいましたね。


レベル3についてはまた明日。



では。

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