仕事が楽しくないと感じたらやってみるといい5つのアドバイス
4月に入社した新人も1ヶ月が経ち、
次第に仕事の要領が
つかめてきた頃ではないだろうか。
そこでよく耳にするのが
「仕事が楽しくない」と言う若手だ。
最初は覚えることばかりで必死だったが
ふっと、少し余裕が出来ると
色々考えてしまうのだろう。
今回は仕事が楽しくないと感じる人に、
仕事を楽しくする為の方法を考えていく。
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
僕がまだ新人だった頃、
ある方から
以下の5つのことを教わった。
目標をノルマではなくチャレンジと思え
ノルマは与えられたものであり、
チャレンジは自分で設定するものだ。
やらされてると思えば思うほど自分が惨めになる。
どうせなら自分で目標を立てて
チャレンジした方が俄然やる気が出るだろう。
人は“やらされてる感”が生まれた時点で
仕事に対して大きなストレスを感じる。
目標をノルマととるかチャレンジととるか、
似ているようだが全く別物だ。
自分で決めたものじゃなければ仕事は楽しめない。
お金の為ではなく自分の為だと思え
お金に情熱をかけられるのはそれだけで才能だ。
普通の人はお金にそこまで入れ込めない。
だから自分の幸福を中心にして働くことだ。
例えば、
「感謝されること」
が仕事のやりがいだという人がいる。
「自身の成長実感」
がやりがいだという人もいる。
これは人それぞれだろうが、
“お金の為”というだけでは仕事は楽しくならない。
何に重きを置けば
自分が楽しく仕事ができるのか、
それを考えてみるといいだろう。
仕事ではなくイベントと思え
仕事はただ1人で作業するだけではつまらない。
会社の“歯車”という気持ちが強まるだけだ。
皆でイベントをやっていると思え。
みんな役割が割り当てられていて
それぞれが重要だ。
つまりイベントの準備は
実は地味な裏方の仕事が多い。
しかしなぜか楽しくできるものだ。
だから仕事を楽しくする上で重要なのは、
やる内容ではなく、“参画意識”なのだろう。
良い上司は思い切り頼れ、
無能な上司は思い切り褒めちぎれ。
良い上司は「役に立ちたい」
無能な上司はに「褒められたい」
と強く思っている。
良い上司は部下の役に立てば立つほど喜ぶ。
だからおもいっきり頼れ。
そうすれば更に力を貸してくれるだろう。
ダメな上司はおもいっきり褒めちぎれ。
そうすれば敵ではなくなる。
自分の成長を後押ししてくれるのは
上で言うところの「良い上司」だろう。
自分の成長を妨げる危険性のある存在が
少し攻撃的な言い方だが「無能な上司」だ。
上司への対応は案外シンプルな様だ。
このアドバイスは普遍的で、
すごく使えるアドバイスだった。
疲れたら休め
休めないと仕事はどんどんつまらなくなる。
疲れている状態では
どうしてもネガティブに考えがちになるものだ。
遅刻やちょっとの休みで騙し騙しやるのではなく、
疲れてきたらがっつり休んでしまえ。
常に頑張らないといけないわけではない。
必ずしも仕事は楽しくないといけない訳ではない。
もしも仕事を楽しみたい
そう感じている人がいれば
参考にしてみるのも良いかもしれない。
では。
0コメント