自信ってどうすればつくんですか?
新しいことを始めたり、
チャレンジしたり、
人生の要所要所で行動に移す際、
必要になるのが“自信”だ。
もちろん仕事や恋愛、何においても
自信が人を動かし、行動させる。
自信とは
「自分を信じることができるか」
ということだ。
ではどうすれば
自分を信じられるのだろうか?
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
シンプルに言えば、
「やってみる」
「継続できる」
「やり遂げる事ができる」
という重要な力は、
どれも自信の度合いと
大きく関わりがある。
自信がなければ
やってみようと思わず、
継続できず、
やり遂げることも出来ない。
では自信のない人はどの様に
自信をつければ良いのか?
ここでよく聞くのが
「成功体験」
という言葉である。
何かを成し遂げて成功すると、
自信がつくというもの。
しかし、
ただ成し遂げて成功するだけでは
実は自信には繋がらない。
偶然だったり、低い目標設定など、
自分の力とは無関係に成功したとしても
ダメだということだ。
結果がどうかではなく、
自分にとって成功なのか否かという事が
重要となる。
つまり自分には嘘がつけないということだ。
逆に失敗したとしても
「これだけ頑張れた」
「努力した」
と自分が感じていれば、
自信に繋がる。
そして、自信をつける為に
もう一つ大切な事がある。
それは、
「自分の意志で決めること」
人は自分で決めて自分が言った事に対して
頑張ろうとする。
成功したとしても
失敗したとしても
自信はつく。
だから失敗しても構わない。
重要なのは、
自分で決めて自分に嘘をつかないこと
人が設定した「成功」ではなく、
自分が「成功した」と思えればそれでいい。
自分で決める→失敗する→自分で改善する→失敗する→自分で改善する→成功する
この流れがあって自信がつく。
自分自身は、
たとえ成功したとしても
サボったことも、
妥協したことも、
ズルをしたことも、
全てを知っている。
たとえ失敗したとしても
逃げなかったことも、
妥協しなかったことも、
こだわったことも、
全てを知っている。
だから、自分を信じる事が出来るか否かは
自分に対する真摯さに
かかっているのではないだろうか。
では。
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