比較の対象を変えたら楽になった
頑張ってるのに
自分はまだこれだけしかできてない。
アイツはもうあそこまで行ってるのに
自分はまだここにいる。
向上心の高い人程、
人と比べて落ち込む人は多くいる。
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
つい人と比べて落ち込んでしまう人は
どう向き合うべきなのか?
結論から言えば、
「人と比べない」
これが一番大切となる。
当たり前のことであろう。
人と比べるのではなく、
自分の過去と比較をすることが大切になる。
自分より優れている人は、
世の中にいくらでもいる。
だから周りと比較をすれば
自分が少し成長したとしても
また上を見て比べるわけだから
落ち込むのは当たり前のことだ。
結局そのルーティンを繰り返して
いつまで経っても成長実感が湧かないのだ。
大切になるのは
1ヶ月前、1年前、5年前の自分と比較して
どうなのか?
どれだけ成長できているのか?
自分の成長を確認することが大切となる。
他人と比べてしまえば
どれだけ自分が成長していたとしても
どれだけ結果を出していたとしても
自分より上の存在は幾らでもいる。
だから上の存在ばかりに目を向けてしまい、
マイナスにしか自分を評価できない。
じゃあ逆に下と比べたらどうか?
下も同じだ。
自分より下も幾らでもいる。
下ばかり見たら優越感に浸ることはできるが
成長の為の努力をしなくなる。
つまり、
上の人と比較することも
下の人と比較することも
自己成長する上では
あまりいいとは言えない。
だからまずは過去の自分と比較して、
今の自分はどう変わったのかに
フォーカスしていくことが重要となる。
人との比較ではなく、
今の自分の成長度で判断し、
自分の立ち位置を見返す。
そうすることで
周りと比較することなく、
自身を正しく評価することが
出来るのではないだろうか。
では。
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