今時のデキる人は何が違うのか?
現代のデキる人とは一体何なのか?
デキる人と一言で言っても
環境や立場や時代によって問われるものは違う。
しかし何においても不変的な部分はあるはずだ。
そして現代だからこそ問われるものもある。
では現代のデキる人になる為に
一体何をすべきなのか?
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
現代のデキる人とは一体どんな人なのだろうか?
何か新しいスキルをつける人もいれば、
テクニック的なものに
手を付ける人もいるかもしれない。
しかしもっと重要なのはそれではない。
実際長いスパンで見ると重要なのは
小手先のテクニックではなく習慣や考え方だ。
では仕事のデキる人は、
どのような習慣や考え方をするのか?
まず、一番の特徴としてあるのが
人に興味を持っていること
これは不変的な部分ではないだろうか。
人に興味が無い人はチームで働くことができない。
気を遣うこと、
仕事を覚えること、
全てのベースになるのが
“人に興味を持つこと”だと言える。
もちろん、人と関わらなくても、
割り当てられた作業をこなすことはできる。
しかし個人の力には限界があり、
大きな仕事をこなすことはできない。
仕事のデキる人の核となる部分が
そこにあるのではないだろうか。
次に、
すぐに手に入るノウハウに飛びつかない
ということがある。
本当のノウハウやスキルは
1日、2日で手に入れられるものではない。
本当のノウハウやスキルは、
継続的な努力を要求される。
ダイエットなんかでも、
○○ダイエットという
すぐに手に入るノウハウに手を出し続け、
挫折を繰り返す人は多い。
仕事においても人間の根本は
変えられない為、
手軽なノウハウを追いかけている以上、
結局「デキる人」にはなれない。
デキる人は一度決めたことをやり遂げるまでやる
圧倒的な継続力があるのだ。
そして、現代において重要になることが
発信すること
だと言える。
どんなに知識があって能力が高くても、
それを表現できなければ意味がない。
物凄い偉業をなしていたとしても、
素晴らしい考えを持っていても、
それに対価を払ったり、
それを広めてくれる人が周りに居なければ、
やっていないのと同じだ。
特に現代は“うまく目立つ”ことが大切だ。
最後に、
実践すること
知識だけでは上達しない。
理解していても、成果は出ない。
重要なのは知識と行動のバランスだ。
現代では、知識を持つ人はたくさんいる。
でも得た知識を実践する人は少ない。
デキる人はこのバランスに優れている。
デキる人に問われるスキルは、
時代で変わらないものも、
時代に沿ったものも様々ある。
だからこそイマドキのデキる人になる為に
今の自分の立ち位置を理解して
少しずつ軌道修正させ続けることが要求される。
今のあなたはいかがだろう?
イマドキのデキる人になれているだろうか?
では。
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