仕事に刺激がありません。
“自分じゃなくてもできる仕事”
“やったところで自分の為になるわけじゃない仕事”
「こんなことをする為にこの会社に入ったわけじゃないのに、、」
仕事をしていればそんな頼まれごとや細かい仕事で
モチベーションが下がってしまう人も
多いかもしれない。
今日はそんな心構えの話。
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
自分の好きな仕事以外を頼まれた時、
正直なところつまらないし、
目的がみつからないかもしれない。
もしかしたらめんどくさいから
後回しにして結局やらず仕舞いで
上司に怒られることもあるかもしれない。
まずそれを解決するために必要になるもの、
それは当然かもしれないが
目標設定をする
ということだ。
例えば、
何か単純作業をするのであれば
自分の中でタイムアタックを行って、
自己記録を更新する。
その目標があるだけで
「どうスピードアップするか?」
「どう効率化するか?」
その考える過程と、
考えたことを実践してでた結果が
仕事の楽しさを生み出す。
これは当たり前の様で、
結果を出す人は皆
目標をクリアするために考える
ということを実践している。
結局のところ、
仕事をつまらなくしているのは
仕事の内容ではなく自分自身だ。
あなたの職場でも、
「今月の売り上げ目標はこれです」
実際に目標を掲げて、
周りを見渡して欲しい。
おそらく
「よし、売り上げるぞ〜」
とやる気を出してる人の影で
乗り気じゃない人がかならずいるはずだ。
しかも、結構な数がいるはず。
それだけ人の捉え方、つまり
好き、嫌い、
得意、不得意、
で楽しい仕事、つまらない仕事が決まる。
上の様に「売上」という
明らかにモチベーションに変えるべき目標でも、
本人達の捉え方次第で楽しくもつまらなくもなる。
毎日毎日同じ仕事の繰り返しでは
つまらなくなるのは当然だ。
仕事を刺激的にするコツは
改善や工夫
にある。
“自分じゃなくてもできる仕事”
“やったところで自分の為になるわけじゃない仕事”
↑これに対してまずは目標設定して、
改善や工夫の仕方を考える。
結局、結果を出す人とは
目標設定→改善、工夫→結果が出る
このルーティンがまた味わいたくて
仕事に対して考えることが身につくのだ。
あなたがもしいつもの仕事に
マンネリを感じているのであれば、
何か新しい目標をつくってみると
もしかしたら刺激的になるかもしれない。
では。
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