良い関係を長続きさせるコツとは。
仕事、恋愛、友情、
人と上手く付き合っていこうと思った時、
どんなことが重要になるだろうか。
言葉を選んで話すこと?
傾聴すること?
褒めること?
一体どうしたら良い人間関係を
長く保つことができるのか?
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
良い人間関係を
長く保つ為にはどうすればいいのか?
まず思いつくことといえば
上でも書いた様ないわゆる
コミュニケーション能力ではないだろうか。
ただ、残念ながら
コミュニケーション能力だけでは
良い関係は築けない。
長い付き合いをする上で
そういったテクニックにたよりすぎると、
ある程度のところまでいったとしても
表面上の付き合い止まりでそれ以上はない。
では良い関係を長続きさせるには
どうしたら良いのか?
1つ考えていただきたい。
あなたは友人に本音を言えているだろうか?
おそらく本音を言える友人は
数えられるくらいしかいないことだろう。
逆に1番身近なところで
長続きしている関係といえば家族がある。
家族、又は長年付き合った友人
に対してならどうだろうか?
一部例外はあるかもしれないが
本音を言える人が多いかと思う。
では本音を言えない友人と、
家族の違いは一体何なのか?
それは相手に対する“信頼”だ。
まだ気の知れてない友人関係だったら、
本音を話す前にまず話すべきかどうか
考えることだろう。
それはまだ信頼関係が
できていないからだといえる。
でもそれは当たり前なことで、
まだ会って間もない、
信頼関係ができてない相手に対して
本音で話していたら間違いなく嫌われる。
ただ、長く良い関係を続けようと思った時、
本音の言える「信頼」は必須条件となる。
逆に、なかなか人を信用できないという人は
思い切って本音を言ってしまうのも
良いかもしれない。
相手がそれを受け入れた時、
心理的距離が一気に縮まり、
信頼関係が一気に深まる。
つまり人と良い関係を続けていこうと思った時、
注意して見ていただきたいのは、
自分は相手に本音で話せているか?
ということだ。
しかし、
実はこれだけでは良い関係は築くことができない。
あるもう1つの要素が必要となる。
それはまた明日、お伝えすることにしよう。
では。
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