チャレンジする人達の共通点はこの4つにあった。


人生においてチャレンジをする瞬間は
意外と多くある。
例えば、起業をする人なんかは
人生において大きなチャレンジだろう。
告白する瞬間だってそう。
そうなった時に必ず付きまとってくる考えがある。
それが「失敗」だ。
この失敗のリスクがありながらも
チャレンジし続ける人は多くいる。
今日は僕をチャレンジできるまでに
導いてくれた人達の共通点を探っていく。

どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ

失敗の恐怖に勝つための考え、
まず面白い様に必ず共通して
口を揃える言葉がこれ、

「失敗しても死なない」

というフレーズだ。
確かに例え1回、2回失敗したところで
死ぬことはない。
死の恐怖を考えれば多少の失敗のなんて
あまり問題無い様にも思えてくる。
たとえ恥をかいたとしても、
たとえ負債を背負ったとしても、
結局生きてさえいればいくらでも挽回できる。
そういった人達は
一言でいえば楽観的なのかもしれない。

次に教わったのはこれ、

「周りの目を気にしない」

ということだ。
恐怖とは、
実は自分のやっていることに対して
感じているわけではない。
どちらかというと、
家族や友人、
つまり周りの人たちに
「失敗した」と思われることが
恐怖心を生み出している。
チャレンジする人達の多くは、
成功するとか失敗するとか、
そういった尺度ではなく、
“自分の人生が楽しいかどうか?”
これで行動を決める様に感じる。
「周りは関係ない、自分が楽しければそれでいい」
そんな考え方なのだろう。
自分を見る視点が周りにある人は案外多い。
逆に、視点が自分の中にある人は強い。

また、そういった人達は

「人生は有限」

ということを認識している。
人生は短い。
その短い時間で有意義な人生を送るなら
いま行動しなければならない。
朝起きて
「会社に行きたくないなー」
という毎日の生活も、
「楽しい、まだ時間が足りない」
という時間も、
それが永遠に続く訳ではない。
限られた時間の中での話となるのだ。
ではどちらに時間を使うのか?
正解はないが僕に影響を与えた人達は
皆、好きなこと、やりたいこと
それを見つけて極めることが
人生だと考えていた。
 
最後に、

「捨てなければ手に入らない」

ということも教わった。
これはよく聞く言葉だろう。
新しいものと出会うには、
古いものを捨てなければ
次のものが入る隙間は生まれない。
例えば、
いつまでも昔の彼女のことを
引きずっていたら新しい恋は出来ない。
手に入れられるものは限られている。
“手に入れる為に捨てる”
それが躊躇なくできる人は
うまくいくスピードも早い様に感じる。

チャレンジをしたいと思った時に、
必ず邪魔をするのが
「失敗するかもよ〜」
という不安要素だ。
ただ、これは人が危険を回避する為にかける
本能のブレーキの様なもの。
言ってしまえば
当然の感情なのかもしれない。

僕に影響を与えたチャレンジする人達は、
少しその機能が鈍かった様に思う。
あなたももし、
チャレンジしてみようかな?
そう思ったら、
意図的にその自然にかかるブレーキを
鈍らせてみるのもいいかもしれない。
では。

0コメント

  • 1000 / 1000