役に立つ情報と立たない情報を分けるものとは?


「役に立つ情報」
「役に立たない情報」
世の中には色々な情報がある
、、、様に見える。
ただ、実は役に立つか立たないかは
受け手次第で決まる。

どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ

一見すると関係なさそうな体験や情報も、
意外なところで役立つことはよくある。
実際そういう視点で物事を見ることによって
大きなメリットを得ることができる。

実は情報はその目にみえている内容だけに
意味があるわけではない。
例えば、
この本の著者は何を考えて書いたのか?
この情報は何を期待して発信してるのか?
といった、
さらに深い部分の発信者の意図や背景を
全てトータルしたものが本当の情報だといえる。
また、僕ら美容師の仕事でも、
「同性ウケするスタイルが好き」
「異性ウケするスタイルが好き」
↑こんな情報があったとして、
表面上の情報を見れば
「まあそういうのが好きなんだね」
これだけでしかないが
そこから
“なぜそうなったのか?”
を探っていくと
その人の背景を読み取ることができる。
同性ウケ
同性が相手の仕事、
又は同性の多いコミュニティに属している
アパレル系?主婦?美容師?

異性ウケ
異性が相手の仕事、
又は異性の多いコミュニティに属している
水商売?会社員?

例えばこんな感じだ。

その人がなぜその情報を発信したのか?
そういったことも含めて全て情報だ。
 
だから、表面上の情報だけを受け取って
それをただ
「そうなんですね〜」
で終わらせるのは少し勿体無い。
結局、どんな情報を受け取るかは
受け手次第だといえる。
1つの何でもない情報のさらに奥に
実は重要な情報が
隠されているかもしれない。
 
では。

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