冷めてる人へ
周りを見ると冷めてる人って結構いませんか?
気取ってるというか、
頑張らないのがかっこいいと思うタイプもいるんじゃないですかね?
なぜこんな事言うかというと、
自分がそうだったから!!!
でもなぜそうなるのか?
『自分はそんな低レベルな事で楽しんだり喜んだりしませんから。』
と、周りのレベルを下げて見て
自分のレベルを高く見せたいんですよね。
そういうタイプは幼少期に原因がある事もしばしば。
小さい頃に
“注目されたい”
“かまって”
という気持ちからイタズラをしたりする子供と似てて、
イタズラをする代わりにシラけたり無関心になる事で自分の存在価値を保つ傾向にあります。
つまり、
『自分は今はやらないだけで本気を出したらもっとできる。』
って自分に言い聞かせてるんですね。
しかし、そういう冷めてる人は全力を出さないから満足感もそこまでで、
そこまで楽しくないから打ち込めなくて、そうなると結果もイマイチ。
だから
仕事や人生の楽しさが半減してしまうというあまり良くない流れが出来てしまってる訳ですね。
じゃあそういう人はいかにして流れを変えるのか?
それは、
『達成感を味わおう!』
って事。
勝ちグセともいうべきですかねー
まあ当たり前の事なんですけど、
それに気づけてない人本当に多いんですよ?
そういう次元の楽しさに気付けるともっともっとと達成感を求める様になって、
そうすれば自然と結果も出ます。
これ、いい流れです。
楽しさ(達成感)を求めると自然と結果も付いてくる。
こんな感じです!
別にそれは仕事でも遊びでもいいと思うんですよ。
打ち込めて達成感を味わえる何かがあれば。
そしてもし、過去にそういう体験があるのであればそれと絡めて考えると分かりやすいかもしれませんね!
そういう体験をしていると、
話す言葉一つから変わってきます。
成功体験をした、又は自分の好きな事の話をしてると言葉に魂が入ってくるんですよね。
好きな事を話してる人の話って仕事、遊びに関係なく聞き入っちゃいません?
その言葉にはその人の魂が入っていて、その熱量が相手にも伝わるとついつい聞き入ってしまうんですよねー
僕らの仕事ってこういう“達成感”があるからこそやりがいが生まれるんですよね。
楽しい時間もつまらない時間も時間は同じだけ過ぎていってしまう。
だからこそ仕事してる時も遊んでる時も、全力で楽しんだ方が得じゃないですか?
その為に、プライドを少し抑えて冷めた心から脱出する。
頭の片隅にでもいれといてください。
では。
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