任せておきながら口出ししてませんか?

こんにちは!


自分の立場が上がってくると、部下に任せる場面が多くなると思いますが、


何でも自分がやった方が早いから、


ムズムズして、、


自分がやっちゃえ!って我慢できない上司は多いです。


しかし、それは相手の存在を否定している事と同じ。


そうすると部下は『まあ、なんだかんだやってくれるしなー』っていう甘えが生まれ、


なかなか責任感が生まれ自立できないんです。


これは子育ても一緒だと思います。


した事ないですけど。


では、どうすれば?


部下のできる事は部下に任せ、


“心から褒める”


“心から関心する”


これを続けると


部下は必ず得意になります。


人は誰でも必ず何か他人よりも優れてる部分があるんですよ。


その優れた部分を存分に関心して相手に気付かせてあげる事がすごーく重要なんですね。


しかし、皆自分の優れた部分には気付かず、悪いところにばっか目がいって劣等感を抱いてる人がたくさんいます。


それでは人として魅力的に見えるはずがないですよ。


部下に自信を持たせるのも上司の手腕が問われると思います。


相手がいかに優れているのか、


自分にとってどれだけ大切な存在か。


人に任せて出来た事を存分に褒める。


自分は部下の事を


“しっかり見ている”


“信頼している”


と、伝える事が重要です。


部下の得意を見つけ、得意を伸ばせば活き活きと働くし信頼も築けるんです。


と、またこれは僕の意見なので参考までに。



では。

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