非を認める
こんにちは!
人は完璧じゃないから何かしら失敗や間違いは必ずします。
大人になるとその間違いを認める素直な心が何だかなくなってる気がしませんか?
人に何か指摘された時、
『いや、これは、、、』
って苦し紛れに自分を弁護してませんか?
あっさり非を認めちゃった方が事が上手く運ぶ事を覚えといた方がお得かと思います。
って言うのも、
言う側の立場に立って考えてみると分かりやすいかも。
指摘した事に対して意義を唱えた時、果たして相手はどう思うのでしょうか?
当然自分の正当性を主張しますよね。
前にも書きましたけど、
そこからはまた議論の始まりです。
負の連鎖が重なってお互い嫌ーな印象しか残らない。
ここでもやはり自分の非を認め、相手の意見を尊重する。
そうするとお互い譲り合い、
お互いがお互いの立場に立って考える様になるんですね。
先に自分の非を認めて、自分で自分の間違いを裁いとく。
そうすると相手は大抵
『まあ今回はしゃあないなあ。』
って許すモードに切り替わる。
その方が自分も楽だし相手も嫌な気はしないですからね!!
自分で自分を裁ける様になると相手の“怒り”の感情もコントロール出来る様になります。
自分の弁護は誰だって出来るし、
したくなるんですよね。
ただ、その自分の弁護が相手にどう伝わるか、
そして相手はどんな人を責めたくなるのか、
逆に許してしまうのか。
それをよーく考えてみてください。
許したくなる立ち振る舞いをしたらいいだけです。
そして、自分の思う様に人の心を動かせると物凄く快いですよ!
自分が間違っていたら潔く謝る。
そんな事分かってるって思っててもなかなか出来てないんですよ実際。
では。
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