自分を変えたければまず真逆に振ってみる
こんにちは!
自分のここを変えたい!
って思った時、皆さんならどうやって変化しますか?
これ、完全に僕が勝手にやってみて今ハマってるだけの方法論なんであくまで参考までに。
まず、大前提として、
人の変化に関して、
自己評価と他人の評価で大きなギャップがある事を覚えといてください。
経験ないですか?
自分的にはめっちゃ変わった!!
って思ってても周りに気付いてもらえない。なんて事。
つまり、本当に自分の変化を求めた時、自分的にかなり大袈裟に変えなければ変化はなかなか起きません。
そして気付いてもらえず変えても無駄だと思ってやめてしまう。
と、いう事になりがちです。
と、いうのを前提に、自分が変わろうと思った時、
僕が行っているのが
“自分を真逆のタイプに振ってみる”
という事。
どういう意味かというと、
例えば人を0と100の2つのタイプに分けたとして、
0と100、お互いが対局してます。
0の人は100の人を、
100の人は0の人を真似てどちらかに一度振ってみたらどうでしょうか?
という事。
めちゃめちゃシンプルで単純です。
それでようやく両者の長所、短所が見えてくる。
そこでお互いのいい部分を抜粋して組み合わせたら限りなく完璧に近付くんです。
そんなイメージ。
って言っても分かりずらいですよね。
更に例えるなら
1.何でも事前に問題点を考えに考えて、納得しないと行動に移せない人。
...失敗は少ないですがフットワークが重くなりがち。
2.とにかく行動、やってから問題解決するタイプ。
...フットワークは軽いですが失敗のリスクが伴います。
1と2のタイプは対局してますよね?
そこで、両者が一度1は2の、2は1の行動パターンを真似てみる。
そして反対の長所と短所を知ると今まで見えていなかったものが見えてきます。
『そんな簡単に言うけど難しい。』
そう言われそうですけど実際真似してみるだけだから本当単純なんです。
必要なのは“度胸”だけ。
自分の経験した事ない領域に踏み込むのはめちゃめちゃ怖いから誰もやろうとしないですけど、
実際真逆に振ってみると成長のスピードがぐんと早くなります。
これは単純な僕が思い付いた単純な単純な方法論でした。
では。
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