1%のひらめきと99%の努力
こんにちは!
さ、題名からパクってしまいましたが多分知ってますよね?
あのトーマス・エジソンの言葉。
本当は『天才とは1%のひらめきと99%の努力』なんですけど、
昔、僕はそれは天才だからそんな事を言えるんだと思ってました。
その1%のひらめきなんか一部の天才しか出てこないものなのだと。
でも、最近この言葉に共感出来る部分が出てきて、その意味を僕なりに解釈してみました。
また、それなりの結果を出した経験のある人ってこの言葉に共感する人は多いんではないですかね?
まず、ひらめきを見つける為には努力を続けてないとひらめきの種を見つける事も出来ないし、
それをひらめきとしてとらえる事もできません。
その理由は以前にもこちらで書きましたが、
自分が興味がある事や必要と思っているとその情報を無意識のうちに探す様になります。
努力を続けてる人はそのひらめきに対するレーダーが常に張ってるイメージなんですね。
普段の生活の中でもちょっとしたヒントからすぐにひらめきが生まれます。
逆にレーダーを張ってなければひらめきをキャッチ出来るわけがないですよ。
なので99%の努力を続ければ1%のひらめきくらいすぐに見つかります。
そして見つけたひらめきの種を育てるのも努力。
努力を続けない事にはひらめきを結果に結び付ける事ができません。
つまり、
ひらめきを見つけ出すのも努力です。
見つけた努力を結果に結び付けるのも努力です。
事はとっても単純。
努力をすれば良いんです。
実は天才には誰だってなれる(と、思う)
でも、何で天才は圧倒的に少ないのか?
それは、皆努力を嫌うから。
特に、ひらめきを見つける努力ってのは見えないものを見つけようとするのでとても大変なんです。
好きな事なら自然と努力できるんですけどね。
仕事を好きになるとかそこを掘り下げてくとまた長くなるんで割愛します。
このひらめきを見つける努力と、見つけるコツを掴むと
日々の生活が宝探しの様に楽しくなりますよ。
『1%のひらめきと99%の努力』
エジソンはどういう意味で言ったのかはわからないですけど
僕なりの解釈で書いてみました。
では。
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