日々フォロワーに支えられていると実感した時
こんにちは!
ここ最近、色々な方の支えがあって日々勉強させてもらえて、好き勝手やらせてもらえているという事をよく感じます。
今僕は朝活動をしているんですが、その時のほんの些細なエピソードから感じた事がありましたので書きます。
僕はいつも決まって朝3:30に起床します。
4時少し前から1時間半程外へ出ます。
辺りはまだ真っ暗です。
その間に色々と考えるんですけどね。
瞑想に近いのかな?
僕の場合は瞑想していると知らない間に寝てしまっているので体を動かしながらのがひらめく事が多いんですけどね!
ブログのネタとかもこの時ひらめく事が多いです。
で、そんな朝の習慣をかれこれもうすぐで1年続けてる事になるんですけど、
これだけ続けられたのも一人のフォロワーの存在が大きい気がします。
彼女との出会いは朝の活動をし始めてから3ヶ月くらいが経った頃でしょうか。
いつもの様に暗闇の中を進んでいると、
暗闇の中に老婆が立っていました。
、、、でた。
直感でそう確信しました。
覚悟を決め、恐る恐る近付くと
『おはよう!ご苦労だねぇ!』
声を掛けてくれました。
あ、大丈夫なヤツだ!!
それが彼女との出会いでした。
年齢は82歳(推定)
名前はシズさん(仮定)
それからシズさんは毎日、僕の朝活動のフォロワーになりました。
(僕が勝手に思ってるだけです)
日が経つごとに同じ朝活動の繰り返しでマンネリもします。
眠い日もあります。
今日はもうサボってしまおうかと、思う日もありました。
でも、シズさんの存在はデカかった。
時刻にすると朝4:30頃、
雨の日も風の日も必ずシズさんは現れます。
その時やはり話す内容は
『おはよう!ご苦労だねぇ!』
それだけですけど全然いいんです。
そのちょっとの会話ですが、僕にとってはフォロワーとなって大変支えてもらいました。
恐らく一人では何かと言い訳を付けてサボる日が増え、終いにはやらなくなってしまっていた事と思います。
自分のしている行動を労ってくれる存在というのは、
本当に支えになるし、頑張る原動力になります。
それが家族だったり、お客様だったり、部下だったり、フォロワーは様々ですけど、
シーン、業種関係なく色んな形で自分のフォロワーっていて、
その人たちに日々支えてもらってるのだと改めて感じた朝でした。
でもやっぱ人って自分の事ばかりに目が行ってしまって周りの存在って忘れがちになってしまいます。
そんな時は、『シズさん!』って叫んで思い出すとします。
まあ、多分そのおばあちゃん、シズさんって名前じゃないですけど。
では。
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