努力が出来る人は何が違うのか?考えてみた


こんにちは。



努力をすれば仕事の結果や成功に結びつくとは限りません。


しかし、結果や成功に結びつけるには努力は必須条件だとも言えます。


ただですよ、「努力が嫌い」、「努力が苦手」という人も少なくないのではないでしょうか。


また『努力』と聞くと“大変”とか“辛い”ってイメージから身構えてしまう人も多いんじゃないですかね?


そんな人に対して「努力する事を好きになりなさい!」は無理があるので、


、、というか好きになる必要はないです。


そして努力できる人、できない人の違いは何なのか。


少し考えてみました。


努力ができるか否かは実はちょっとした自分の考え方とコツさえマスターすれば楽に努力する事が出来ます。
(と、思ってます)



1.習慣化する


努力を続けている人は努力自体は大抵楽しんではいません。

正直キツイです。

でも、習慣化するとやらないと落ち着かないんです。

習慣化するまでは意識しなければなりませんが努力出来る人は習慣化させるのが上手です。

歯磨きとかと同じですね。


2.結果に着目せず過程に着目する


努力をしたからといってすぐに結果に結びつく訳ではありません。

すぐに結果を求めてしまったら思う様に結果が出なかった時、やめてしまいます。

自分が成長しているという過程に着目した方が長続きするんですね。

ダイエットで例えるなら結果に着目している場合1ヶ月経過した時点で体重の変化が無ければおそらくやめてしまいます。

過程に注目するというのはダイエットをやっている事自体に「健康になる為」などの目的を当てはめるという事ですね。


3.気持ちだけで続けるのではなく楽になる方法を作る


キツイ事を何とか気持ちでこなそうと思うと正直ツライしムリが生じます。

努力できる人は自分が楽になる方法を見つけようとします。

仕事帰りの時間に上手く盛り込むなど極力楽に空いた時間に継続できる方法を作ります。



以上、努力上手な人たちは少なくとも上記3点は効果的に行っていると感じます。


恐らく努力をしている人が特別頑張っているとかメンタルが強いとかそういうんじゃないと思うんです。


いかに自分が“楽に”努力ができるのかという観点で考えているだけ。


そのコツを掴むだけで、努力ができる人になれると思います。



では。

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