尊敬される上司の条件『楽しい』
自然と人が集まる上司、
人が離れていく上司、
色々いると思うんですけど、
人の上に立つ立場である以上、
尊敬されないよりは尊敬される、
力のある上司になりたいものです。
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
これまで色々な上司達を見る中で、
部下から一目置かれる上司の条件を
整理してみました。
最初の条件としては、
『楽しい』
これは必須だと僕は思います。
この楽しいには色んな意味があるんですけど、
まずは、
“部下を楽しませる”っていう意味の
楽しい上司ですね。
これは前にも書きましたけど、
重要感を満たしてくれるという事が
当てはまりますね。
知ってほしい、認めてほしい
っていう気持ちを満たしてくれる上司に
部下は好感を持つんですね。
「いっつも助けられっぱなしだわー。
ありがとね!」
「さすが、デキるねーー!」
そんな部下を労い、重要感を満たす一言で
士気は一気に高まります。
次は、半歩先を行く事。
立場形成をする上でよくやりがちなのが
上司としての威厳を見せなくては!!
と、ギャンギャンに背伸びをして
20歩、30歩先からドヤーー??
と、部下に見せ付ける上司。
カンの良い部下ならその不安定な足元を見ますし、
仮に上手く見せ付けられたとしても、
部下は、
「あの人が特別なんだ」とか、
「自分には到底マネ出来ないわ」
って、部下のヤル気には直結しないです。
だからもしかしたら自分も
頑張ればああなれるかもっていう
半歩先ってのがキモなんです。
ここまでが部下に対しての楽しい。
あとは、
“自分が楽しんでる”って意味の
楽しい上司です。
どんなに仕事がデキる上司だとしても
仕事に対していつも
「忙しいー忙しいー」
ってイライラしてたり、
「はーっ」
って疲れた表情をしてたら、、
部下は1年後、2年後の自分と上司とを
照らし合わせて見てます。
それに単純に考えてですよ、
仕事を楽しんでる上司か、
会社の愚痴を言いながら仕事をしてる上司、
どっちに部下はついてくるでしょう?
「なんかあの人についてけば大丈夫な気がする!!」
「あの人の下で働いたら楽しいだろうなー」
そう部下に思わせたらこっちのもんですよ。
そうする為にはまずは自分が
めいっぱい仕事を楽しむ事です。
単純だからできそうですよね?
では。
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