自分を客観視する方法とは?
自分を客観視することは非常に難しい。
よくブログでも
ビジネス書でも
「自分を客観視しろ」
という内容を目にする。
ただ、実際のところ
自分が人からどう見られているかなんて
ほとんど分からない。
そこで、今日は自分を客観視する為の
方法を考えてみる。
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
自分の評価と人の評価には
想像以上のギャップがある。
そのギャップを知り、
自分を客観的に分析することで
大きな成長に繋がる。
自分を客観視する方法、まずはこれだ。
親しい人から教えてもらう
当たり前というか、
よく聞く方法ではないでしょうか。
友人や職場の同僚に
教えてもらうのもいいですが、
たいていの場合、
優しい言葉を聞かせてくれることが多い。
だから、
ここで1つ覚えておくといいのは、
プライベートで指摘されることは
ビジネスでも出ている可能性が高いということ。
プライベートな時は、
自分も相手もオフモードの為
人としての本質が出やすい。
つまりプライベートで指摘されることは
あなたの本性であり真の姿だ。
仕事の時にいくら“たてまえ”で取り繕っても、
ふとした時、疲れた時、余裕のない時に
必ず自分の本性が顔を出す。
そして周りはそれを見逃さない。
次に、
自分の社内での評価を冷静に見ること
自分への評価は、
案外的を得ていることが多い。
特に人は欠点を探すのが得意な為、
欠点に関する指摘はたいてい当たっている。
自分の欠点について指摘されたり、
向き合うことはあまり面白くはない。
でも、
自分を査定してくれる機会はなかなか得られない。
指摘されるうちが華だ。
そして最後に、
少し荒技ではあるが、
自分の市場価値を客観視する方法がある。
それは、
転職活動をすること
採用を決める人事担当者は
今までのあなたを知らない、
そして私情を挟まない為、
本当の意味で客観的に見たあなたを評価する。
もしも上の2つの方法で
指摘された評価が納得いかないものだったなら、
外部の人事担当者に
客観視してもらうのもいいかもしれない。
自分を客観視することは難しい。
また、
自分を分析することから
目を背けたくなるかもしれない。
でももしあなたが
今よりもっと成長したいのであれば、
自分を見つめ直す機会を作るのも
いいかもしれない。
では。
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