「やってみたい」はなぜ実現しないのか?
「海外で仕事したい」
「会社を始めたい」
「痩せたい」
あなたも何か1つは
やりたいことがあるかもしれない。
どうせならその
「やってみたい」
を叶えてみてはいかがだろうか?
ただ、その為には
行わなければならないことがある。
それは、
「やってみる」ことだ。
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
「やってみたい」と、
「やってみた」の間には
大きな差がある。
「海外で仕事したい」
じゃあその為に
実際にいつに行くか決めて
とりあえず行ってしまおう。
そうすれば嫌でも
海外で仕事をするしかなくなる。
「会社を始めたい」
だったら
必要最低限のお金だけ貯めて
始めてしまおう。
そうすれば嫌でも
続けなければならない。
「痩せたい」
のであれば、
誰かに宣言して
今晩から走ってしまおう。
そうすれば嫌でも
痩せざるを得ない。
やってみたいことは
たくさんあるかもしれない。
じゃあ今その為になにをしているだろうか?
「やってみたい」と、
「やってみた」との間には
大きな差がある。
これは、本気かどうか?
という様な抽象的な差ではない。
実際にやってみればデータが取れる。
それを基に、
もっと良いやり方を考えることができる。
仕事で結果を出すプロセスも、
実際にやってみてそのデータを基に
結果を出していくのが
1番合理的な結果の出し方だ。
少し考えてみれば、
「やってみたい」
だと憶測の上でのデータしかない。
マーケティングで見た時、
「やってみたい」だと
「この地域ならこれがウケるはずだ」
「もしもこれがウケなかったらどうする?」
↑こんな感じだろう。
リアルな声というよりは憶測だ。
「これしてくれたら嬉しいわ〜」
「これ、やってないの?」
↑こんなリアルな意見は、
「やってみた」から見えてくる。
リアルな活きたデータは
やってみなければ得られない。
「やってみたい」と、
「やってみた」との間には大きな差がある。
周りを見てみると
いかに“憶測”や“思い込み”で
語る人が多いかを実感するはずだ。
本当に
「やってみたい」
を叶えたいのであれば、
実際に「やってみる」のが
1番の近道なのかもしれない。
では。
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