後でやっときます。
「後でやろう」
「また、やっときます」
仕事でも何でも、
つい先送りしてしまうことはよくある。
「あれどうなりました?」
と人にせかされ、
ようやく重い腰を上げる。
、、、いや、上がらない時もある。
あなたも身に覚えがあるかもしれない。
今日はそんな先送りしない為の方法を考えていく。
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
仕事に限らず
ダイエットや勉強や貯金などは、
先送りの代名詞ではないでしょうか。
そういった先送り癖はどうしたら直るのか?
そもそも、
そういった時、
なぜ締め切りが守れないのか?
やらなければいけないのに
なぜやる気がわかないのか?
その原因が分かれば
あとはそれに対して
適切に対処するのみだ。
よくあるやる気の出ない要因としては、
・作業に飽きている
・疲れている
・気が散る要因がある
・どう始めるかわからない
だいたい↑この4つに集約できる。
今自分は何が原因でやる気が出ないのか?
それさえ分かれば
後はそれに対して
効果的な対処をするのみだ。
飽きを感じたなら
「場所を変えてみたらいいかもしれない」
睡眠不足だったら
「夜早く寝るといい」
気が散らないようにするためには
「スマホやネットの誘惑を断ち切る必要がある」
上の3つは割と単純だ。
しかし最後の“わからない”という部分は
少し厄介かもしれない。
わからないから気分が乗らないのは、
エンジンを上手くかける必要があるからだ。
ではどうすれば上手くエンジンがかかるのか?
それは周りのできそうなところから
順番にやっていくという方法が
ベターかもしれない。
考えなくても
まずできるところから埋めていく。
そして全体像が粗方見えてくれば
エンジンがかかるかもしれない。
ただ、それでも分からない場合は、
前例を探すか、人に聞くといい。
変に自分だけで頑張ろうとするから
物事が進まない。
ビジネスにおいては、
『コピー+ちょっとのオリジナル』
くらいで十分なのかもしれない。
上で紹介したのは
あくまで例でしかないのだが
先送り癖は、
気合いや意識で何とか頑張ろうとしても
なかなか直らない。
だからやり方でアプローチする。
まずは先送りしてしまう理由を知り、
それを解決する方法を探してみる。
そうすることで
「後でやろう」
を克服できるかもしれない。
では。
0コメント