立場の壁を感じます。


社長と社員、
上司と部下、
人間関係において
どうしても超えられない壁がある。
それは“立場の違い”だ。
馴れ合いでもダメ、
かしこまり過ぎてもダメ、
何がちょうどいいのか?
今日はそこを考えていく。

どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ

仕事をする上で上下関係はかならず存在する。
そこの溝は絶対に埋められない。
むしろ埋める必要はないのかもしれない。
上下関係の溝を埋めようと思うと
「何かをしなければならない」
という使命感がストレスの原因となる。
真面目な日本人が陥りやすい部分でもあるだろう。

多くの場合、
“埋めなければ”
という考えにとらわれることが
実は上手くいかない原因だったりもする。
そこから一旦離れてみると
案外うまくいくかもしれない。
会話の量を増やしてみたり、
情報の共有をしっかりしてみたり、
超えられない壁は置いといて
相手といかにつながるかを考えることが
上手くいくコツだといえる。

「先輩だから」
「社長だから」
確かによく考えれば
そこに立場の壁は存在する。
ただ、その壁を作り出しているのは
実は自分だということに気付く必要がある訳だ。

今より少しでも
コミュニケーションを円滑するには
どうすればいいのか?
それを考えれば自然と答えが見つかるはずだ。
部下の趣味に興味を持つといい、
共通の何かを探すといい、
一緒に飲みに行くといい。

親子の壁も同じ、
性別の壁も同じ。
壁を変に意識せず、
自然に無理なく声をかける。
上下関係の壁は存在する様で
実は自分が作るかどうかだけだ。
今日は啓発系になったが
この様な相手とのつながりを意識した
考え方が壁を克服する為には
大切になるのではないだろうか。
では。

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