人から信頼を得る7つのコツ


あなたは仕事を任された時、
どの様にこなしていくだろうか?
仕事の組み立て次第で
あなたの評価は大きく変わる。
実は仕事の組み立てには7つのコツがある。

どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ

1.納期を確認する

まずどんなクオリティであれ
納期に間に合わなければ意味がない。
納期を守る事は信用を獲得し、
自らの時間感覚を養う。
いつまでに間に合わせたいのか、
優先順位は何を優先すべきか、
最悪何が終わっていないと困るのか?
を明確にする。

2.難しい仕事から片付ける

難しい仕事は自分が思ってるよりも
時間が掛かる可能性が非常に高い。
ギリギリになって
焦ってやったとしても
当初の見積もりより
時間が掛かれば即OUT、
しかもそういう仕事は
必要となる時間の目処が立てにくい。
その為、後回しにするとリスクが大きい。

3.相手が求める成果を明確にする

仕事を任せる側も、
成果を不明確なまま仕事を任せる事は多い。
任せた相手がどれだけの
成果を求めて任せたのか
相手と会話をして、
本音を引き出す。
 

4.こまめに現状報告する

自分は現状を把握してるが
仕事を任せた側は
今どんな状況なのか
直接把握が出来ないから常に不安。
任された側は
その不安を解消する義務がある。
だからこまめに現状報告を心掛けることだ。
この現状報告はそのまま
自分の信頼に繋がる。

5.行き詰ったらすぐ相談する

仕事を任せる側もすべて見通して
任せる訳ではない。
蓋をあけてみたら無理な依頼も存在する。
そして、それは実際に
取り掛かってみないと分からない。
無理だと分かっていながらやるのは
時間の無駄になってしまう。
また、「やってみたけどダメでした」
の事後報告では依頼した側も
ダメージが大きい。
期限を伸ばすべきか、
何か妥協案を考えるのか、
行き詰まったらすぐ相談する様にする。
 

6.ゼロからスタートせず前例を探す

ゼロから考えるのは
時間と労力を大きく費やす。
前例の無い様なことを
任される事はそうそうない。
必ず何かしら前例はあるはずなので
まずは前例を探す。
友人、他社、それでもなければ本から探す。
前例が見つかればそれを元に
任された事を遂行すれば良い。

7.人に頼むなら早めに上記を厳守させる

任せられた仕事が大きなものであれば
人に頼まなければならない時もある。
その際、早めに頼むのはもちろん、
1〜6を守らせる事で任せた事を
確実に遂行してもらう。

仕事を任された際、
又は任せる際に参考にしていただけると
よろしいかと。


 
では。

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