人を育てる3つの王道とは?
人を育てるのに正解はない。
しかもそれは特に複雑なことではなく、
誰にでもできること。
しかし、
こと仕事においての人材育成となると、
皆口を揃えて「難しい」という。
じゃあどうやったら上手く育てられるのか?
今日はその王道を考えていく。
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
人が育つには多くの時間が必要となる。
とりあえず仕事の
手順を教えるだけなら
1ヶ月もかからないかもしれない。
ただ、
仕事を安心して任せられるまでに
育てるのには、
気の長い投資が必要だ。
ではその方法を考えていく。
教えて終わりじゃダメ、習慣化させる
ノウハウを教えるだけが
育てることではない。
大抵の人は教わったノウハウを
実践しない。
肝心なのは“実践と継続”だ。
実際、教育となると
どう教えるかや何を教えるかに
注力しがちだが、
本当に大事なのは「習慣化」だ。
これを育てる上での
計画に組み込む必要がある。
習慣の精度を高める
身についた習慣には、
また次のステップがある。
それは、改善することだ。
より効率よく、精度を高める。
そうすることで
本当の意味での学びを
体得することができる。
人に教える
習慣化させ、
更に精度を高めたノウハウは、
人に伝えることで更に成長する。
自分の中にある情報は、
人にアウトプットするとなると
誰が聞いても分かりやすい様に
整理しなければならない。
その作業をすることで更に学びを得る。
以上の3ステップは、
ほんの一部の王道パターンでしかない。
人を育てるのに正解はない。
あなたの中で人を育てる時の
王道パターンを見出しておくと
人材育成の際に役に立つかもしれない。
では。
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