なぜ男性か女性かで褒め方を変えなければいけないのか。


人を褒めることは
コミュニケーションをする上で
基本でもあり、
かなり使えるテクニックでもある。
実は相手が男性か女性かによって
褒めるべきポイントはかなり違う。

どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ

「あの娘、もうすぐでオトせそうです!」
『あんた本当に話題が絶えんね!すごいわ』
「いや〜聞いてくださいよ」
よくある僕とある男の部下との会話だ。

有名な話ではあるのだが、
男性はもともと狩猟をして
家族を養っていた。
その為、
狩りが上手いかどうか。
つまり仕事において、
恋愛において、
有能さを褒められるとすごく喜ぶ。

「あんな結果が出せるなんてすごい」
「本当モテますよね」
といった具合だ。
また、有能さを間接的に褒めるなら
「カッコイイ時計ですねー」
「カッコイイ車ですねー」
↑これは有能だからこそ
手に入れられたモノだ。
それを褒めることで間接的に
「有能ですね」と言ってることになる。

では女性はどうだろうか?
女性はもう少し複雑だ。
狩りをしていた男性とは違い、
毎日の生活を支えることが役割だった。
だから女性は、
行動を褒められるとすごく喜ぶ。

「いつも遅くまで頑張ってますね」
「いつも気配りが凄くて尊敬します」
などだろう。
女性の時計を褒めるなら、
「今日の服とその時計の組み合わせサイコーにいいですね!」
↑モノを褒めるより、
センスを褒めた方が女性は喜ぶ。
、、と思う。

人を褒めることは
コミュニケーションを深める上で
物凄く重要だ。
だからこそ
男性と女性の喜ぶポイントを
踏まえておくと、
ただ褒めるよりも効果的に相手を
気持ちよくさせることができる。

しかし、
この様な発信をしていると、
相手に警戒され、
僕が褒めることに対して
警戒心をいだかれる。

以上のことから
結論として何が言いたかったかというと、
能ある鷹は爪を隠す

ということかもしれない。
では。

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