デキる部下がついてく人ってどんな人?
以前、こんな記事を書いた↓↓↓
しっかり勉強してから始めるタイプ、
つまりミスの少ない賢い人だ。
まず始めてから考えるタイプ、
つまりミスは多いが行動力のある人だ。
そんな相反する2パターンの上司、
あなたならどちらに
ついていきたいだろう?
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
賢さと行動力、
もちろん両方兼ね備えているのが理想的だ。
しかし頭で考えるタイプと
まず始めるタイプは相反する。
その為両方兼ね備えている人はなかなかいない。
ではどんなタイプのリーダーに人は
ついていきたくなるのだろうか?
もうお分かりかもしれないが
結論から言えば、
「行動力のあるリーダー」
についていきたいと多くの人、
特にデキる部下ほど思う。
心理として、
「リーダーが間違えても部下がカバーすればいい」
「挑戦は、間違いを含むもの」
「間違える人のほうが信頼できる」
という考えを持つからだ。
又は、行動力のあるリーダーというのは
そういった状況を作り出し、
上の様なことを思わせる傾向にある。
逆に、
仕事のデキない部下は、
「させられるのがイヤ」
「自分より優秀な人でなければリーダーとして認めない」
という考えを抱く為、
賢い上司を好み、その上司に依存する。
そういったデキる部下が
ついていきたいと思うリーダーとは、
“人間的魅力”に溢れた人だと言える。
そしてその人間的魅力というのは、
とにかく精一杯やってみる
という上司の姿勢から
生まれるのだと思う。
昨日も書いたが“信念”というやつだ。
賢い人はたくさんいる。
でも行動力のある人はとても少ない。
だからデキる部下は
数少ない行動力のある上司を
望むのかもしれない。
では。
0コメント