ルールを破る方法を知ってる奴が夢をつかむ。
人間社会で生活していると
色々なルールや常識がある。
そのルールや常識を破る方法を知っている人は
大きな結果を掴む可能性が高い。
もちろん、ここで言うルールとは、
法律や規制などのルールではなく、
皆がルールだと思っているものの話だ。
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
スマホがでるまではタッチパネルなんて
アニメや映画の世界の話だった。
でも、今では当たり前の様に
皆タッチパネルを使っている。
この様にルールや常識っていうのは、
“前例のない事”
“想像の範囲内じゃない”
という「決めつけ」から生まれる。
ルールを上手く破る人というのは
「今までこうだったから」
「皆がこうしているから」
そういうのはあまり気にしない。
だからそういう人が突拍子もない
新しいルールを作ってしまう。
前例のないことや
常識の範囲を飛び抜けたことは
時に敵を作り、批判されることもある。
でもこの感覚は
新しいことをする為には重要で、
上手くやれば大きな成功となる。
アメリカの実業家、
ハロルド・ジェニーン氏は
プロフェッショナルマネージャーという著書の中で
『物事を行うには、会社の機構を通し、近道をせず、ルールに従ってやらねばならぬ。しかし、ルールに従って考える必要はない。物事がいつもなされるやり方に自分の想像力を閉じ込めるのは大なる誤りである。
実際、それは自分を市場の大勢に追随させるだけに終始させてしまうだろう。
成果をあげる人物はルールの中で考えない。ルールを無視し考え、うまく周囲を納得させるように動く。実際、ルールを作る者、ルールを破るものこそ、勝者である』
こう述べる。
「夢」は大人になると無くなってしまう人が多い。
現実味がなくてバカげた夢でも、
実はルールや現実に
飲み込まれているだけなのかもしれない。
では。
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