信頼できる人ってどんな人?
人と付き合う上で仕事を一緒にできる人なのか、
付き合っていて自分に
プラスになるのかマイナスになるのか、
信頼できる相手を見極めることはとても重要だ。
ではどうやって信頼できる相手を見極めるのか。
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
初めて会う人と話をする時
誰でも2〜3分話せば
ある程度、相手の特徴が見えてくる。
その特徴の中で人を判断する指標がある。
例えば
社交的なのか、内向的なのか
明るいのか、暗いのか
面白い、真面目
など、様々な指標があり、
皆、無意識にそれを元に
相手のイメージを作っていく。
その中で信頼できる人を見分ける指標
それは、
「利他的なのか、利己的なのか」
という部分で判断ができる。
利他的な人とは、
人の為に何かしてあげられる人。
利己的な人とは、
自分の利益を優先する人。
この方向性が一つの判断材料になる。
利己的な人の特徴は自分の事ばかり話す。
「自分はこれが好き」
「自分はここがいいんだけど」
基本的に相手には関心がなく、
関心が自分にしか無い為、
自分が聞いてほしいと思うことばかり
優先して話す。
仕事や恋愛においても同じことが言え、
いざという時、
誰の利益を考えるのか簡単に想像がつく。
利他的な人は、
他者に関心がある
心に余裕のある人だと言える。
人とある程度の距離感を保って
接する事のできる人、
自分自身をコントロールできる人と言える。
長く良い関係を築く上で、
利他的であるか、
利己的であるか、
という心の持ち方が
行動、言動の中核となる為、
人を判断する上で大きな指標となる。
人は基本的に自分のことを一番に考えるもの。
人と付き合う上で、
相手の事を自分のことの様に考えられるのか、
相手を見る指標としてもそうだし、
自分自身が人と接する時も、
意識する必要がある。
では。
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