やる気の出し方
やらなければいけない仕事があるのに
どうも気が乗らない。
どうもやる気が出ない。
そうこうしているうちにまた違う事を始める。
あなたも身に覚えがあるのではないだろうか。
そんな時、一瞬でやる気を出す方法がある。
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
どうもやる気が出ない時、
一瞬でやる気を出す方法とは一体何なのか?
それは、
「やり始めてしまうこと」
、、、そんなことですか?
やる気が出ないのにやり始めるとは?
と、そんな事を言われそうな気はするが
やり始めるということは
人間学的に見ても根拠のある話だ。
まずはその成り立ちを説明しよう。
やり始めると脳を使うため血流が脳に集まる。
脳内の血流が増した状態で更に作業を続けると
次第に脳が興奮状態となり、
作業効率が向上する。
ということなのだ。
あなたも一度は
経験があるのではないだろうか。
最初はどうしてもやらなければならず、
重い腰を上げ実際にやる。
すると、次第にエンジンがかかって
作業を次々に進めているという経験は。
いわばランナーズハイの様な感覚なのだ。
つまり、いつまでも始めないでいれば
脳の興奮はゼロのまま、
いつまでもやる気が出ない。
大切なのは1分でも2分でも、
まずは初めてみることだ。
そして気付けば
エンジン全開の状態になる。
だからやりたくなく後回しにしたい仕事程、
とりあえず始めてみることが大切になる。
仕事の早い人、デキる人というのは、
無意識に、又は意識的に
面倒な仕事程優先してやり始める。
後回しにすることも前倒しにすることも
本人の習慣次第ということだ。
「やり始めてしまう」習慣を
上手く身に付けられれば、
こなせる仕事の量が
格段に上がるのだ。
お試しあれ。
では。
0コメント