もう決められません
物事を決断する時、
悩んで時間が掛かってしまう人は
多いのではないだろうか。
決断すべき問題が大きければ大きい程、
決断するまでに掛かる時間は延びるものだ。
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
判断を迫られた時、
どうすればすぐに決断出来るのか?
まず、知るべきなのは
「人はいくら迷っても同じ結論が出る」
ということだ。
つまり、
直感的に選択したとしても、
時間を掛けて考え抜いたとしても、
出る答えは同じなのだ。
つまり人の直感は
極めて正しいということがいえる。
むしろ直感と違う選択をして
失敗した経験がある人も
多いのではないだろうか。
どうも人間学上では自身の直感を信じ、
即決した方が上手くいく様だ。
「トライ&エラー」
という言葉がある。
そもそも失敗は無く、
上手く行かなければやり方を変えて
また再度挑戦すれば良い。
成功するまでトライ&エラーを繰り返せば
そもそも失敗という概念がなくなる。
だから、
迷ったならやった方が早い。
あるいは、「やらない」という決断も重要だ。
そしてやらない決断をしたら
すぐに忘れてしまうこともわすれてはならない。
自分達の日々の経験、判断、記憶は
今まで蓄積してきた
トライ&エラーによって
無意識の中に蓄積されている。
そこから何かあった時、
無意識の中から直感が浮かぶのだ。
だから、
今までの無意識の中の
無数のトライ&エラーから
導き出された直感は
極めて正しいと言える。
むしろ意識的に
新たに探した情報以上の情報が
無意識(潜在意識)の中に詰まっている為、
正しい答えを出す事が出来る。
自分の直感が実は一番正しかった。
そう思うと
「ああでもない、こうでもない」
と、悩んでいる時間が無駄に思えてくる。
最初は小さな決断から、
直感を信じて選択してみても
良いのではないだろうか。
では。
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