相手の心を開く為にはこれが大事だった。
最近は初対面の人と会う機会が多くなった。
初対面の人と話をする時、
相手との距離を瞬時に縮める為に
相手の心を開いて仲良くなる為に
効果的な方法がある。
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
相手の心を開き、
相手との距離を縮める方法、
それは、
「質問」
をすることだ。
更にただ質問をするだけではなく、
「相手がしてほしい質問」
をするということが大切となる。
仕事を頑張っている人であれば
相手が仕事で強みとしているものを
聞き出してあげれば
相手は気持ち良く話すことができる。
趣味にフォーカスしている人であれば
趣味に関して聞き出してあげれば
何時間でも話ができる。
子供だと非常に分かりやすく、
最初は人見知りして何も話さなくても
一言、
「アニメ」
「電車」
「仮面ライダー」
概ねこの話題を出すと
子供(特に男子)はそれまでの
人見知りの態度とは一変し、
水を得た魚の様に話し出す。
人の根本は子供の頃と変わらず、
基本的に興味のある話題しか
話したいと思わないのが本音だ。
年齢や生活環境の変化と共に
付き合う友人や
気の合う友人が
変化していくのもそれで、
自身の共通項のある、
興味のあるコミュニティを
居心地が良いと感じる様になる。
仕事に打ち込んでいる時は
仕事の話が出来る友人。
子供が出来れば
子育ての話ができる友人。
そうやって無意識に自分の興味のある方へ、
居心地のいい方へと引き寄せられていく。
そのことから、
相手の心を開き、
相手との距離を縮める方法は
まずは
「相手がしてほしい質問」
つまり相手が興味のあることを質問する。
相手は自分の話したいことを話せるから
満足する。
その人が本当に話したい話題は何なのか?
そこにフォーカスして話を進めていく。
そこから更に掘り下げ質問をする。
そうして進めていくと
相手は
自分の得意なこと、
好きなことをよく理解してくれる
「良い人だ」と判断し心を開くのだ。
基本的に人の関心の中心は自分自身にある。
あなたは話をする中で、
相手に対する質問は
どれだけしているだろうか??
むしろ
「私は〜」
ばかりになっていないだろうか?
まず初対面の時は
「相手のしてほしい質問をする」
これを心がけては如何だろうか。
では。
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