新たな職場で上手くやっていく為に必要なこと


4月になり、
新たに新入社員として
社会人の第一歩を踏み出す人、
心機一転、再スタートをする人、
様々いるのではないだろうか。
そして大切になるのは
早く新たな職場で上手くやっていくことだ。
ではその為にはどうしたらいいのか?

どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ

どの様にすれば
早く職場に溶け込むことができるのか?
おそらく多くの人がまず注力するのが、

「早く仕事を覚える」

ということだろう。

もちろんそれも大切だ。
でも、より大切で注力すべきこと、
それは

「人間関係」

という点でコミュニケーションを
しっかりとる必要がある。

まず、知っておくべきなのは、
会社においてのストレスの原因、
また、会社を辞める理由の約90%は
「人間関係」だということだ。
逆に言えば人間関係さえ上手くいけば
仕事の90%は上手くいくということ。
これは新入社員だけに限らず、
上司としても頭の片隅に
入れておくべきことではないだろうか。
「早く上手くなってほしい」
「早く戦力にしたい」
という強い想いから、
つい「早く仕事を覚えさせる」
という点に注力してしまう上司は多くいる。
もう少しそこを冷静になり、
部下の働きたいと思える職場とは
『どんな職場か?』
よく考える必要がある。

また、話を戻せば
上司とのコミュニケーションを
上手くとっておくことで、
様々なことを教わりやすくなる。
上司も一人の人間であり、
「つい教えたくなってしまう部下」
というのは間違いなく存在する。
でも、普段生活する中で
「コミュニケーション」
をわざわざ意識する場面は案外少ない。
ただ、環境が変わり、
新たな人間関係が始まる時には、
コミュニケーションを上手くとるというのは
最重要課題だと言える。
と、いうのを意識するだけで
「積極的に自ら話しかけてみよう」
「上司の好きなタイプはどんな感じか」
「いかに上司を攻略しようか」
という風に感度がシフトする。
そういった感度は、
この先「コミュニケーション能力」として、
お客様、友人関係、恋愛、子育て、
何に対しても、
一生の武器になるものだと言える。

以上のことから、
仕事をする上で上手くやりたいのであれば、
まず、

「人間関係」

をしっかり構築することに
注力すべきではないだろうか。

それは部下、上司共に社会人である以上、
最も重要なスキルだと言える。
では。

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