苦手な人との付き合い方

誰にでも苦手な人の1人や2人いるだろう。

仕事をする中で

「この人とは合わないな」

そんな人と働く時、

どうやってうまく付き合うべきなのか？

どうも、

名古屋の美容師、そして人間の研究家

亀田トオルです(｀_´)ゞ

「仕事はお金を稼ぐもの」

と割り切っている人と、

「仕事は夢をかなえるもの」

と考えている人が

共存するのは難しい。

部活動などのチームでモメるのが

「楽しくやりたい」と考える人との対立。

それは会社組織でも同じことが言える。

ではそんな時は時どうすればいいのか？

そこには2通りの考え方がある。

1つは、

合わない人でも

もう1つは、

合わない人とはそもそも付き合わない

という考え方。

その点においては人それぞれの

思想や価値観、

考え方の違いによって様々ある。

そこへ行くと永遠のテーマな気もする。

 

そして最近、なるほどと思える話を伺った。

その人は後者を支持していた。

その人は、

「合わない人と無理に付き合っても、そこから得られるものがあまりにも少ないから」

だと言う。 

もちろんそれに対して、

「そんなことはない、嫌なことから逃げているだけでは？」

という意見もあるかもしれない。

ただ、僕はなるほどと思った。

これまでの人達を見て思ったのは、

「合わない人」

と仕事をするのは、

お互いに成長する事が難しいという

事実だった。 

勘違いしてはいけないのが、

合わないというのは

嫌なことを言うことではない。

厳しく、嫌なことをいう人でも、

合う人はいる。

その場合、

「嫌なことを言うけど筋は通っている」

と分かる。

ただ、合わない人には

何を言われても響かない。

「この人は結局信用できない」

と感じてしまうものだ。

誰でも、

付き合いが長くなれば本能的に

「この人は信用できそう」

という判断をすることができる。

合わないというのは本質的に

「この人物は信用出来ない」

無理して付き合ってもそれが

解消されることは稀だと言える。

結局のところ、

考えは人それぞれの中にある。

でも、

「勝ちたい」と考える人と

「楽しくやりたい」と考える人は、

価値観の根本が違う為、

お互いを強要することはできない。

いい意味でお互い、

大切になるのではないだろうか。

では。