何がしたいか分かりません
「自分が本当にやりたいことが分からない」
「人生このままで良いのか?」
そういう人は周りを見ると案外多い。
どうしたら自分が本当に
やりたいことが見つかるのか?
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
少し考えてみると、
明確に何かになりたい、
これがやりたいと
若いうちから決まっている人は
実はあまりいないように思う。
いたとしてもかなり少数で、
とりあえず大学には行っておこう
とりあえず就職はしておこう
という具合に、
若いうちから真剣に考えている人は
とても少ない。
また、夢を持っていたとしても
その夢は漠然としていたりする。
じゃあそういった人達は、
どうすればやりたいことが見つかるのか?
まず、言えるのは
普通に生活を送るだけでは
なかなかやりたいことは見つからない。
やりたいことをずっと待っているだけでは
いい話は舞い込んではこないということだ。
それは恋愛においても、
全ての生き方においても全く同じだ。
待っているだけでは何も変わらない。
変える為には自分から色々なことに
チャレンジする必要がある。
色々なことをやってみて、
「楽しいこと」「面白いこと」
に対するアンテナを
敏感にすることが大切なのだ。
その為には、
自分が新しいことに
貪欲にチャレンジすることが大切になる。
しかし、色々なことをやるにしても
人には時間とお金の限りがある。
そうなった時に一番効果的で良いのは
「読書」だといえる。
本には、書いた人の
1人分の人生が詰まっている。
10冊読めば
10人分の人生を知ることができる。
色々なジャンル、
色々な人の人生を垣間見ることによって、
必ず自分に影響を与える1冊が出てくる。
そういった本に出会うと、
その後の人生の方向性に影響を与えられる。
例えば僕の場合いであれば、
渡邉美樹さんの「夢に日付を」
という本がきっかけで
ブログを書く様になった。
自分の人生の価値観を変えるには、
旅に出るか
自分に影響を与える人から話を聞くことが
最も影響があると言われる。
ただ、この2つはどうしても
手軽に出来るわけじゃない。
その2つを手軽に味わえるのが本であり、
多彩なジャンルの本を読むことで
どこかで自分に影響を与え、
自分のやりたいことや
将来の道につながる一冊が見つかる。
恋人や、自分に影響を与えるキーマンの様な
運命的な1冊があなたの人生を
ガラッと変えるかもしれない。
では。
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