まだ意味のない努力してるんですか?


努力したからといって、

結果が出るとは限らない。

例え結果が出なかったとしても、

次に繋がる努力であれば

それは有益な努力であり、

評価すべきものだといえる。

しかし、残念ながら

意味の無い努力もある。

努力をずっと続けていても

全く成果に繋がらないものも実際はある。

その努力が有益なのかどうか、

見極められなければ

意味の無い努力を続けることになる。

では、有益な努力を見極める基準とは

一体何なのだろうか?


どうも、

名古屋の美容師、そして人間の研究家

亀田トオルです(`_´)ゞ


「有益な努力」とは何を見たら良いのか?
 
 まずは、

一番重要なことを理解しているか?


ということを確認しなければならない。

努力は常に、

一番重要なことに対しての

取り組みでなければいけない。

全く的外れな努力では、

時間と労力の無駄な浪費だと言える。

例えば、ブログの場合、

新規客を増やしたいのか?

リクルートをしたいのか?

既存客に対してリピート率を上げたいのか?

によって努力の仕方は大きく変わる。

まずは自分が努力すべき

方向性を明確にする必要がある。


方向性が定まったら

次は、
 

計画と、その達成率を明確にする。


自分がどれだけ達成できれば

成果が見込めるのか把握し、

それに見合った努力が必要となる。

「努力した」という

ぼんやりとした感覚の指標では、

人によって評価基準に差があり、

本人が努力したと言ったとしても

明らかに少なすぎる場合、

当然結果には結び付かない。

その為に、計画や作戦が必要となり、

それに対する達成率を

基準にしなければならないのだ。
 

努力しているのになかなか結果が出ない、

という人は、

そもそも目的が間違ってる


もしくは、

努力の量が足りていない


このどちらかに該当する。


意味の無い努力をしない為に、

まずは計画をする際に、

この2つを満たしているか?

を確認した上で努力をすると、

有益な努力が出来る。

自分の目指すべき目的を明確に、

それに見合った努力の量を

きっちりこなすことが、

結果に繋がる

「有益な努力」

となるのではないだろうか。

では。

0コメント

  • 1000 / 1000