つまらない仕事を我慢するより方法で解決したら結果が出た
あなたが仕事をする上で
“つまらない”と感じる作業や頼まれごとは
少なからずあるはずだ。
もしあなたが今の仕事を
つまらないと感じているのであれば、
どうすれば楽しいものになるのだろうか?
どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ
ではまず話を進める前に
“つまらない仕事”とは一体なんなのだろうか?
一派的につまらないないとされる仕事は、
例えば
ライン作業や袋詰めのような単純作業、
モデルハントの様に
努力し続けなければならない活動、
などではないだろうか。
逆に楽しい仕事とはなんだろう?
これは十人十色だろうが
万人に共通することといえば
どんな仕事であれ入社したての頃は、
おそらく「楽しい」という感覚はあっただろう。
逆に言えば、
入社したての頃の様な感覚に
方法論で何とか持っていければ
つまらない仕事は無くなるということだ。
ではその方法論とは一体何なのか?
少し考えてみると、
入社したての頃というのは
全てが新しいことばかりで、
それが楽しいと言える。
つまり、そこには
「チャレンジ」というキーワードがある。
チャレンジ+楽しいで更に広げていこう。
ゲームは楽しい。
ゲームは、自分のレベルアップと共に
敵もどんどん強くなり、
自分より少し強い敵にチャレンジすることが
楽しさを継続させる。
自分より敵が圧倒的に弱く、
すぐ倒せる敵しかいない様な
ゲームならつまらない。
仕事も全く同じなのだ。
つまり、ライン作業や袋詰め、モデルハント
という単純作業や努力を楽しめるかどうかは、
それぞれの中に幾つかのチャレンジを
設定出来るかどうかに関わってくる。
例えば、単純作業であれば
綺麗さ、スピード、手順の改善などがある。
モデルハントであれば
1時間の間の成功率、
人数に対する成功率などがある。
どこにでもチャレンジの要素はある。
自分のスキルの程度を見て、
適切なチャレンジを幾つか用意しておけば、
どんな仕事においても
かなり楽しめるのではないだろうか。
つまらない仕事は会社にはたくさんある。
それが事実だ。
しかし、仕事をしている多くの時間の中で
つまらない時間も刺激的な時間も
同じ様に経過していく。
同じ時間の経過を、
つまらない時間で満たすのか、
刺激的な時間で満たすのか、
それはどんな仕事を選ぶのかではなく、
仕事にどう取り組むか。
仕事を楽しめる人は、
常に自分の前に新たなチャレンジを
設定できる人なのではないだろうか。
では。
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