結局仕事の効率を高めるのはシンプルな答えだった。


「後でやろう」
あなたもよく使う言葉かもしれない。
そしてそういった後回しによって
苦しめられた経験もあるかもしれない。
今日は仕事の効率化を図る為に
大切になる習慣を探っていく。

どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ

沢山の仕事を抱える現代人にとって、
仕事の効率化はとても大きなテーマだ。
実際、仕事をする上で
後回しになりやすいことといえば、
急を要さない細々としたことが殆どである。
しかしご存知のことと思うが
後回しにした細々としたことが
後々になって仕事の効率を悪化させ、
自身を苦しめる要因となる。

この細々としたことを
後回しにしない為には自分自身で
ルールを設けるといい。
ちなみに僕が実践しているのは、
今やって1.2分で終わるものは
今すぐやるというルールだ。
例えば、
ゴミを片付けること、
メールの返信をすること、
それだったらすぐにできる。
で、あるが故に後回しになりやすい。
ただ、後回しにして
長時間かかる仕事を始めたら、
所々で細々としたことが引っかかり邪魔をする。
また、常に小さいことをやらなければという考えが
頭の隅にあるだけで目前の仕事に没頭できず、
集中力を欠く原因となる。
結果的に後回しにした小さなことが
自分の首を絞める結果となるのだ。

結局の所、
相当な訓練を積まない限り、
マルチタスクはあまり効率的とは言えない。
早く終わらせられることは
前倒しして済ませておく。

仕事の効率化を図る上で、
自身の集中力を欠く原因となるものは
予め潰しておくことは有効だ。
そういった自分の中での習慣付けが、
結果として仕事の効率化に繋がる。

細々としたことは
つい後回しになってしまいがちではある。
しかしその後回しが
物理的に邪魔をするだけではなく
頭の回転の邪魔をするのだ。
まず大きな仕事に取り掛かる前に、
細々としたやらなければならないことを
済ませてから取り掛かる。
それが結果的に効率的な仕事の組み立て方に
なるのではないだろうか。
では。

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