楽に結果を出す能力は案外単純だった。


僕のブログでは散々書いているが、
仕事は結果を出してなんぼだ。
結果を出すということは
お金がもらえる、地位が上がるという喜び以上に
何よりかなりの達成感を味わえる。
だから今日は楽に結果を出す方法について
考えていく。

どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ

「結果を出す能力」とは言っても
恐らくさまざまあるだろう。
頭の良さ、
コミュニケーション能力、
専門技術、
などだろう。
しかしそれは決定的な
結果に結びつくものとはいえない。
学生のときは頭がよかった人が
社会に出てからパッとしないというのは
よく聞く話だ。
 
実は結果を出す能力の本質は、

「考えること」と「継続すること」

にある。

これはとても単純なことだ。
一度結果を出すまでのステップをまとめてみよう。
1.目標を決める
2.目標達成のための計画を立てる
3.実行する
4.途中経過をみなおして考える
5.改善する
6. 3.4.5を結果が出るまで続ける 

といったところだろう。
ここで考えることの根幹となるのが

「いかに楽に結果を出すか」

ということだ。
これだと語弊が生じるかもしれないが、
“楽に”という前提が頭を使うきっかけとなる。
「楽に努力する」ということは、
車でいう低燃費であり、
「とにかく頑張る」ということは燃費が悪い。
車で100kmの道を走るなら、
どちらの方が優れているのか?
見えてくることだろう。
燃費の悪い人は、
とにかく1.2.3を繰り返して4.5をあまりしない。
 
つまり「楽に結果を出す能力」とは、
結果を出すためにまず考え、
あらゆる手段を探すことを
継続する能力だといえる。
 
「頑張る」ことばかり重視する限り、
結果はなかなか出ない。
とにかく考えてその先に継続することを
しなければならない。
そして結果を出した時、
「楽に結果を出す能力」
を手に入れることが
できるのではないだろうか。
では。

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