悩んだら案外これをやったらよかった。

 
思い通りに結果が出ない、
どうしても抜け出せない悩みに直面した、
あなたも一度は経験があることだろう。
そして今まさに直面してる人もいるかもしれない。
実はそんな行き詰まった時のいい解決法がある。

どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ

人にとっての不安要素や心配事、
不意に起きたハプニングなど、
さまざまな要因で抜け出せない悩みがでてくる。
そういったののいい解決法とは一体なんなのか?
それは、

「人に相談する」

ということだ。
「でたでた、相談しても変わらないし」
そう思う人もいるかもしれない。
しかし実はスッキリするという効能以上に
人に相談するというのは
かなり理にかなった方法だったのだ。

実は人の悩みやストレスは
実際の問題自体に対して感じているわけではない。
実際は問題からくる“不安”に対して
ストレスを感じているのだ。
つまり“不安”を無くすことができれば
悩みやストレスを無くすことができる。

心理的ストレスは、
実際の問題が解決しなくても
人に話すことによって取り除くことができる。
悩みにハマりやすいタイプの人は、
「人に話しても意味がない」
という前提で基本的に話をしない為、
1人で背負っているケースが多い。
孤独に1人で苦しむほど抜け道がなくなり
悩みだけがどんどん膨張していく。
そこで人に話すことによって
「不安」の空気抜きができて
ストレスが軽減されるというわけだ。

この「不安の空気抜き」を行うことがキモで、
不安を取り除き
心理的に余裕ができることによって
いい解決法が見つかりやすくなる。

『悪循環の場合』
1人で悩む
不安の空気抜きができないから膨らむ
考える余裕がないから更に苦しめられる

『好循環の場合』
人に話す
空気抜きができて心理的に余裕ができる
考える余裕ができ、いい解決策が見つかる

という、
人に話すか話さないかで歴然の差が出るのだ。

事実はなかなか変えられない。
しかし感情は言葉によってコントロールできる。
人に話すことで上手く空気抜きを行い、
まずは問題を解決する土台作りを行う。
悩んだらとりあえずやるルールとして
自分の中に持っておいてもいいかもしれない。
では。

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