子供の頃の集中力を大人がマネしてみた。


過去に時間を忘れて何かに熱中した。
という経験はないだろうか。
もしかしたら子供の頃を思い出すと
そんなことがあったかもしれない。
もしその時の集中力を意図的に使いこなし、
今に活かせたとしたら?
相当なパフォーマンスを発揮できることだろう。

どうも、
名古屋の美容師、そして人間の研究家
亀田トオルです(`_´)ゞ

上の様にかなり集中した状態を「ゾーン」と言う。
興味のある方はネットで調べるとすぐに出てくる。

このゾーンに入る為にはどうしたらいいのか?
まずは集中できる環境を作るといい。
その環境というのが、

次にすることを考えない

という条件が必要となる。
「次これをやらないと」
「次は何をしよう」
この様に考えていることが
集中力を欠いている原因となる。
つまり無心で没頭できる環境づくりが
まずは大切になるのだ。

話を戻して子供の頃を思い出すと、
おそらく無心で集中してる時は
他のことは何も
考えていなかったのではないだろうか。
、、とは言っても忙しい現代人が
次の予定も立てずに
集中できる環境が作れるのか?
というとほぼ無理だろう。
そこでスケジュール帳の活用や、
ToDoリストの活用をするといい。

次の予定や次やることが
集中力の邪魔をするのであればあらかじめ
頭から出してしまえばいいということだ。
人は頭で管理しようとするから
常に「そういえば」と思い出す。
例えば1日の流れも
事前に紙に書き出し、
そのスケジュールをとにかく
こなしていくとかなりの量の
スケジュールをさばくことができる。

例えば、
ブログを書く際に、
書きながら展開を考えるよりも
あらかじめ起承転結の目次を決めてから
書き出した方がブログの作成もかなりはかどる。

つまり、やり始めの段階で
いかに考えずに済む流れが出来ているか?
これが重要になる。

とりあえず初めながら考えるよりも、
最初の10分、15分で考える作業、
その後はひたすら行動する作業、
と分担してしまった方が
効率がいいのかもしれない。

大人はスケジュールや工程表を
上手く活用すれば、
集中できる準備が整い、
子供の頃の様な無心で没頭できる
集中力を手に入れることが
できるのではないだろうか。
では。

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